※写真はイメージです 手作りおはぎ
帰省のたびに振る舞われた — 祖母の粒あんおはぎ おはぎは春と秋のお彼岸に食べる和菓子として知られており、季節によって「おはぎ」と「ぼたもち」と呼び名が変わるとも言われています。
京都では粒あんを使うことが多いとも言われており、お盆や年末年始など家族が集まる節目に手作りされてきた一品です。
「夏休みや年末年始を利用して実家の京都に帰省する度、祖母がおはぎを家族分作って振る舞ってくれた。」
「子供の頃から祖母の手作りおはぎに触れていた影響もあって、物事ついた頃には和菓子が自分の大好物になっていた。」
材料
※ おばあちゃんのレシピでは「だいたいこのくらい」で作ることも多いため、分量は目安としてご覧ください。
| 主材料 | |
| もち米 | 2合 (京都産を使うのがこだわりだったとのこと) |
| うるち米 | 1合 |
| あん | |
| 小豆 | 250g (200〜300gが目安) |
| 砂糖 | 150g (100〜200gが目安、甘さはお好みで) |
| 塩 | ひとつまみ程度 |
作り方
- 01
もち米とうるち米を一緒にといだ後、30分程水に浸して炊飯釜で炊く。
💡 浸水することで均一に炊き上がる
- 02
その間に洗った小豆を中火の鍋で煮込み、十分に柔らかくなったら砂糖と塩をまぶしつつヘラで混ぜてあんを作る。
💡 粒を残しながら混ぜると粒あんに仕上がる
- 03
炊きあがったお米を別の容器に移し、すりこ木で潰しながら一口サイズに丸める。
💡 つぶしすぎず、少し粒感を残すのがポイント
- 04
ラップの上に広げたあんで丸めたご飯を包み込めば完成。
ものがたり
京都に帰省するたび、
祖母は家族分のおはぎを丸めて、
必ず振る舞ってくれた。
夏休みや年末年始を利用して実家の京都に帰省する度、祖母がおはぎを家族分作って振る舞ってくれた。子供の頃から祖母の手作りおはぎに触れていた影響もあって、物事ついた頃には和菓子が自分の大好物になっていた。大人になった現在でもインターネット通販等を利用してお取り寄せの和菓子を定期的に食べているが、祖母の手作りおはぎを超えるほど美味しいスイーツに出会ったことがない。
食文化こぼれ話
おはぎは春と秋のお彼岸に食べる和菓子として知られています。「おはぎ」と「ぼたもち」は同じ食べ物でも秋には萩の花にちなんで「おはぎ」、春には牡丹にちなんで「ぼたもち」と呼ばれるとも言われています。京都では粒あんを使う家庭が多いとも言われており、手作りにこだわる家庭では小豆の炊き方や砂糖の加減にそれぞれの流儀があったようです。