埼玉県 🍁 秋・冬

けんちん汁

  • 下準備 20分
  • 調理時間 30分
  • 人数 5人分
  • 難易度 ★★☆

🧂 材料

5人分

※ おばあちゃんのレシピでは「だいたいこのくらい」で作ることも多いため、分量は目安としてご覧ください。

材料
大根 半分くらい、好きなだけ (いちょう切り)
にんじん 1本そのまま入れちゃいな (いちょう切り)
ごぼう 土の香りがするくらい入れる (ささがき)
里芋 手のひらに乗るくらい (皮をむいて一口大)
こんにゃく 1枚ちぎって入れる (手でちぎる)
木綿豆腐 1丁丸ごと (手で崩しながら入れる)
長ねぎ 最後にパラっと (刻む。最後に入れる)
調味料
だし(かつお+昆布) 鍋いっぱいにひたひた
しょうゆ ぐるっと2回し
ちょろっと
味見して足りなきゃひとつまみ (味見して調整)
ごま油 香りづけにひとたらし (香りづけ)

👩‍🍳 作り方

  1. 1

    大根・にんじんはいちょう切り、ごぼうはささがきにして水にさらす。里芋は皮をむいて一口大に切る。こんにゃくは手でちぎる。

  2. 2

    鍋にごま油を少し入れて中火で熱し、ごぼうとにんじんを先に炒める。

    💡 最初にごぼうを炒めると香りが出る

  3. 3

    大根・里芋・こんにゃくを加えて軽く炒める。

  4. 4

    だしを入れて強火にし、沸騰したらアクを取る。

  5. 5

    中火〜弱火にして15〜20分ほど煮る。里芋がやわらかくなるまで。

  6. 6

    豆腐を手で崩しながら入れ、しょうゆと酒を加える。

  7. 7

    さらに5分ほど煮て、味見をして塩で調整。

  8. 8

    刻んだ長ねぎを入れて火を止める。

    💡 翌日のほうが味がしみておいしい

📖 思い出・エピソード

ごぼうの皮をむかずに使うのがこだわりで、「土の味がうまいんだよ」とよく言っていたのを思い出します。翌日になるとさらに味がしみていて、それを朝ごはんに食べるのも楽しみのひとつでした。

情報源: おばあちゃん本人から直接教わった記憶を頼りに書いている (投稿者:さとPさん)

🍽 食文化の背景

けんちん汁の名前は鎌倉の建長寺(けんちょうじ)が由来とも言われており、もともとは精進料理だったという説があります。肉を使わず、豆腐と根菜を中心にした素朴な汁物で、関東地方を中心に広く親しまれています。