和歌山県 ※写真はイメージです 茶粥
※写真はイメージです
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#69 — 和歌山県 春・夏・秋・冬
茶粥
和歌山の「おかいさん」 — 緑茶で炊いたさっぱり茶粥 茶粥は和歌山県や奈良県など近畿地方で古くから日常的に食べられてきたお粥です。
番茶や緑茶で炊いたお粥は、お茶のほのかな香りとさっぱりした味わいが特徴で、漬け物や焼き魚との相性も抜群です。
「お粥なので、水は普通に米炊くより多めで。あとはお好み。」
— みかんぼうやさんのおばあちゃん(和歌山県)材料
人分
※ おばあちゃんのレシピでは「だいたいこのくらい」で作ることも多いため、分量は目安としてご覧ください。
| 主材料 | |
| 番茶(もしくは緑茶) | お好み (お好みのお茶で) |
| 水 | 普通に米炊くより多めで (お粥なので普通に米を炊くより多めに) |
| 米(お好み) | 適量 (生米から炊く場合) |
| 冷やご飯(お好み) | 適量 (冷やご飯から作ってもOK) |
作り方
- 01
米を洗ったのち、鍋で、ゆだしたお茶に、米か冷やご飯をいれ、炊く。この時お茶は、お好みの物で。
- 02
弱火で10分から15分ひにかけ、完成。
💡 弱火でじっくり炊くとお茶の風味がご飯にしっかり染みる
ものがたり
祖母のお粥は、いつも茶粥だった。
番茶ではなく緑茶のほのかな香りと、
漬け物や焼き魚と合わせる夕食がうれしかった。
祖母が作るお粥としていつも出てきたのが茶粥でした。漬け物や焼き魚と食べるのが凄く好きでした。夕食して出たときは、嬉しかった覚えがあります。緑茶を使っていたので、すこし番茶とは、風味が違う茶粥でしたが、美味しかったです。
情報源: おばあちゃん本人から直接教わった記憶を頼りに書いている (語り部:みかんぼうやさん)
食文化こぼれ話
茶粥は和歌山県や奈良県を中心に近畿地方で古くから親しまれてきた郷土料理とも言われています。「おかいさん」という愛称で呼ばれることもあり、日常の食事として朝昼晩問わず食べられてきたようです。