カツオのたたき 準備中
#02 — 千葉県

カツオのたたき

祖父の自慢のひと皿 — ポン酢でしっかり漬け込む薬味たっぷりカツオ

カツオのたたきは高知県が本場として有名ですが、千葉県の勝浦もカツオの水揚げが盛んな地域。
ポン酢で漬け込むスタイルは、薬味の香りがカツオの旨みを引き立て、ごはんのおかずとしても日本酒のお供としてもよく合います。

  • 調理時間 1時間
  • 分量 4人分
  • 地域 千葉県

「おじいちゃんがこの料理をとても気に入っていて、知人が来るといつもおばあちゃんの料理を自慢していました。」
「おばあちゃんがちゃちゃっと台所でタッパに仕込んでいる姿が目に浮かびます。」

— ひよりんさんの食卓から(千葉県)

材料

4人分

※ おばあちゃんのレシピでは「だいたいこのくらい」で作ることも多いため、分量は目安としてご覧ください。

材料
カツオ(たたき用) 1さく
味ぽん 魚が浸かるくらい (魚が浸かるくらい)
玉ねぎ 1(約200g) (スライス)
みょうが 2〜3本 (スライス)
にんにく 1かけ(約5〜8g) (スライス)
小ねぎ 適量
しょうが 1かけ(約10〜15g) (すりおろし)

作り方

  1. 01

    カツオのたたきを食べやすい大きさに切る。

  2. 02

    タッパにカツオを平に並べる。

  3. 03

    玉ねぎをスライスしてカツオの上に広げ、生姜をすりおろして散らす。

  4. 04

    にんにくをスライスして散らし、みょうがもスライスして広げる。

  5. 05

    ポン酢をカツオが浸るくらい入れる。

  6. 06

    蓋を閉めて1時間以上冷蔵庫で寝かせたら出来上がり。

    💡 寝かせる時間が長いほど味が染みる

ものがたり

おじいちゃんは知人が来るたび、
このカツオを自慢していた。
台所でタッパに仕込む祖母の手つきが、今も目に浮かぶ。

おじいちゃんがこの料理をとても気に入っていて、知人が来るといつもおばあちゃんの料理を自慢していました。おばあちゃんがちゃちゃっと台所でタッパに仕込んでいる姿が目に浮かびます。

情報源: 記憶を頼りに書いている (語り部:ひよりんさん)

食文化こぼれ話

千葉県の外房地域は黒潮の恩恵を受けてカツオの好漁場が広がっており、勝浦漁港は全国有数のカツオの水揚げ量を誇ります。初鰹(はつがつお)は「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」の句でも知られ、江戸時代には初物として珍重されていたとも言われています。