福岡県 ※写真はイメージです
※写真はイメージです かしわめし
九州では鶏が「かしわ」 — 甘辛く煮詰めて炊き込む冷めても美味しい一膳 福岡では鶏肉のことを「かしわ」と呼んでいて、この炊き込みご飯は本当によく食べました。
具材を先に甘辛く煮詰めてからお米と一緒に炊くのがポイントで、ご飯全体にしっかり味が染みていて冷めても美味しいんです。
おにぎりにして持たせてくれたのがいい思い出です。
「福岡では鶏肉のことをかしわと呼んでいて、この炊き込みご飯は本当によく食べました。」
「具材を先に甘辛く煮詰めてからお米と一緒に炊くのがポイントで、ご飯全体にしっかり味が染みていて冷めても美味しいんです。」
材料
※ おばあちゃんのレシピでは「だいたいこのくらい」で作ることも多いため、分量は目安としてご覧ください。
| 主材料 | |
| お米 | 3合 (研いでおく) |
| 鶏もも肉 | 「かしわはたっぷり入れんね」 (小さく切る) |
| ごぼう | 1本(約150〜180g) (ささがきにして水にさらす) |
| 干ししいたけ | 3枚(約6〜9g(乾燥)) (水で戻してみじん切り(戻し汁は後で使う)) |
| 調味料 | |
| 醤油 | 「色がしっかりつくくらい」 |
| みりん | 「とろっとするくらい」 |
| 砂糖 | 「甘めにひとすくい」 |
| 酒 | 大さじ2 |
作り方
- 01
干ししいたけは水で戻してみじん切りにする。戻し汁は後で使うので取っておく。
- 02
鶏もも肉を小さく切り、ごぼうはささがきにして水にさらす。
- 03
フライパンに油を少し引いて、鶏肉、ごぼう、しいたけを炒める。
💡 中火でしっかり火を通す
- 04
火が通ったら、醤油、みりん、砂糖、酒を入れて汁気がなくなるまでしっかり煮詰める。
💡 焦がさないように注意しながら、しっかり味を含ませる
- 05
炊飯器に研いだお米と、しいたけの戻し汁を入れ、3合の目盛りまで水を足す。
💡 戻し汁を使うことで旨みが増す
- 06
その上に煮詰めた具材を汁ごと乗せて、普通に炊飯する。炊き上がったらよく混ぜて完成。
💡 具材は混ぜずに上に乗せたまま炊く
ものがたり
具材を先に甘辛く煮詰めてから炊き込むと、
ご飯の一粒一粒に味がしみた。
おにぎりにして持たせてくれた、祖母の味。
福岡では鶏肉のことをかしわと呼んでいて、この炊き込みご飯は本当によく食べました。具材を先に甘辛く煮詰めてからお米と一緒に炊くのがポイントで、ご飯全体にしっかり味が染みていて冷めても美味しいんです。おにぎりにして持たせてくれたのがいい思い出です。
食文化こぼれ話
かしわめしは福岡県を代表する郷土料理のひとつ。九州では鶏肉を「かしわ」と呼ぶ文化があり、駅弁としても親しまれています。具材を先に煮詰めてから炊き込む方法は、味がしっかり染み込むとされています。