じゃがいもきんぴら じゃがいもきんぴら ※写真はイメージです
#38 — 広島県 春・夏・秋・冬

じゃがいもきんぴら

帰り道のごま油の香り — シャキシャキ食感で炒める常備菜

両親が共働きでおばあちゃんがよく夕飯を作ってくれていましたが、学校から歩いて帰り自宅が近付くにつれて、ごま油の香りがよくしていました。
ごま油は香りがとても分かりやすいので、今日はじゃがいもきんぴらだと帰りながら楽しみになっていましたし、今でもごま油の香りがするとおばあちゃんや当時の幼い頃を思い出します。

  • 調理時間 10分
  • 分量 2人分
  • 地域 広島県

「両親が共働きでおばあちゃんがよく夕飯を作ってくれていましたが、学校から歩いて帰り自宅が近付くにつれて、ごま油の香りがよく…」

— たくまさんの食卓から(広島県)

材料

2人分

※ おばあちゃんのレシピでは「だいたいこのくらい」で作ることも多いため、分量は目安としてご覧ください。

主材料
じゃがいも 「4個でもいいかな」 (細切り)
調味料
ごま油 適当
みりん 目分量
麺つゆ 適度に一回し
白だし 目分量
砂糖 ひとつまみ
白ごま 適量 (仕上げ用)

作り方

  1. 01

    じゃがいもを細切りにしてごま油で炒める。

    💡 中火で7分程度

  2. 02

    じゃがいもがきつね色になったら、みりん、麺つゆ、白だし、砂糖を入れて中火で3分程度で炒める。

  3. 03

    汁が完全になくなったら弱火にし、白ごまをふりかける。

    💡 白ごまはしっかりと混ぜる

ものがたり

学校から歩いて帰る道すがら、
家が近づくにつれて漂ってくるごま油の香り。
「今日はじゃがいもきんぴらだ」と、胸が躍った。

両親が共働きでおばあちゃんがよく夕飯を作ってくれていましたが、学校から歩いて帰り自宅が近付くにつれて、ごま油の香りがよくしていました。ごま油は香りがとても分かりやすいので、今日はじゃがいもきんぴらだと帰りながら楽しみになっていましたし、今でもごま油の香りがするとおばあちゃんや当時の幼い頃を思い出します。

情報源: 記憶を頼りに書いている (語り部:たくまさん)

食文化こぼれ話

きんぴらの名前は、江戸時代の浄瑠璃に登場する怪力の持ち主「坂田金平」に由来するとも言われています。ごぼうが定番ですが、じゃがいもで作るきんぴらはシャキシャキとした食感が特徴で、短時間で火が通るため手軽な副菜として各地の家庭で親しまれてきたようです。ごま油で炒めることで香ばしさが加わり、冷めても美味しいためお弁当のおかずにも重宝されています。