※写真はイメージです なすの味噌炒め
「なすは油をケチると旨くない」 — 祖母の口癖とともに なすと豚肉を味噌で炒めた、夏の食卓にぴったりのおかずです。
新潟県では夏から秋にかけてなすが旬を迎え、日常のごはんとして夕食によく登場していた一品です。
油をたっぷり使って炒めるのがおいしさの秘訣で、味噌の甘じょっぱさがご飯によく合います。
「なすは油をケチると旨くない。気持ち多めに油を使ってじっくり炒めるのがコツだよ。」
「味噌は大さじ1強くらい。甘めが良ければ砂糖を気持ち多めにしてください。みりんと酒はそれぞれひと回しずつ。」
材料
※ おばあちゃんのレシピでは「だいたいこのくらい」で作ることも多いため、分量は目安としてご覧ください。
| 主材料 | |
| 茄子 | 適量 (大きめに切って水にさらす) |
| ピーマン | 適量 |
| 豚こま肉 | 適量 |
| にんにく | 適量 |
| 調味料 | |
| 味噌 | 大さじ1強くらい |
| 砂糖 | 甘めが良ければ気持ち多めに (甘めが良ければ気持ち多めに) |
| みりん | ひと回し |
| 酒 | ひと回し |
| サラダ油 | 気持ち多めに (なすは油を吸うので気持ち多めに) |
作り方
- 01
なすを大きめに切り、水に少しさらしておく。
- 02
フライパンに油を気持ち多めに入れてなすをじっくり炒め、取り皿に置いておく。
💡 なすは油をケチると旨くない、とおばあちゃんの教え
- 03
豚こま肉とにんにくを炒め、火が通ったらピーマンと先ほどのなすを併せて加熱する。
- 04
最後に味噌、砂糖、みりん、酒を加えて全体的にしっかり絡まれば完成。少し焦げ目がつくくらいにするとベスト。
💡 少し焦げ目がつくくらいが香ばしくておいしい
ものがたり
「またなすか」と思った子どもの頃の夏。
でもご飯との相性は最高だった。
「なすは油をケチると旨くない」と、祖母はいつも言っていた。
毎年夏になると夕食によく登場しました。子供の頃だったので「またなすか」と思ったりもしましたが、ご飯との相性が最高だったので好きなメニューでした。おばあちゃんが「なすは油をケチると旨くない」と言っていたのをまだ覚えています。台所で作っている姿や出来立てを味見させてくれたこともまたいい思い出です。
食文化こぼれ話
なすの味噌炒めは日本各地で食べられている家庭料理ですが、新潟県は良質ななすの産地としても知られています。夏の旬の時期には食卓に頻繁に登場する定番のおかずかもしれません。