京都府 いかなごのくぎ煮
🧂 材料
| 主材料 | |
| いかなごの新子 | 適量 (表面の汚れを軽く流す程度に洗い、ザル上げ後はできるだけ触らない) |
| ショウガ | 風味付け程度 (風味付け程度) |
| 調味料 | |
| 醤油 | 醤油5の割合 (醤油5:酒1:みりん1の比率) |
| 酒 | 酒1の割合 |
| みりん | みりん1の割合 |
| ザラメ砂糖 | かなり大量 (醤油にかなり大量の砂糖を入れる) |
👩🍳 作り方
- 1
表面の汚れを軽く流す程度にいかなごの新子を洗う。ザル上げ後は、できるだけ触らないようにする。
💡 触りすぎると身が崩れるので注意
- 2
鍋にいかなごと醤油ベースの調味液を投入して炊く。最初は強火で煮て、しばらくすると火を弱めて落し蓋。
- 3
煮汁が濃くなってきたら蓋を外し、水気がなくなるまで炊き続ける。
💡 この間は混ぜたり揺すったりしない
- 4
煮汁が飴状になったら火を止めて、鍋を振って上下を返す。この工程以外では混ぜたり揺すったりしない。
💡 鍋を振って返すのは最後のこの工程だけ。それ以外で触ると身が崩れる
📖 思い出・エピソード
好きな人は大量に炊いて近所に配ってたみたいだけど、祖母は年に一度、少量だけ作ってれるのが、かえって貴重で季節の趣も感じやすかったと思う。
🍽 食文化の背景
<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%94%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%81%8E%E7%85%AE" target="_blank" rel="noopener">いかなごのくぎ煮</a>は兵庫県の<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AD%E7%A3%A8%E5%9C%B0%E6%96%B9" target="_blank" rel="noopener">播磨</a>・<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%A1%E8%B7%AF%E5%B3%B6" target="_blank" rel="noopener">淡路</a>・<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82" target="_blank" rel="noopener">神戸</a>周辺で春の風物詩として親しまれている佃煮です。好きな人は大量に炊いて近所に配る文化もあるとも言われています。仕上がりが古釘に似ていることから「くぎ煮」と呼ばれるようになったとも言われています。