福岡県 大分県 🌸 春
ゼンマイの煮つけ
🧂 材料
人分
| 主材料 | |
| ゼンマイ(生) | カゴいっぱい (祖母が山で採ってきたもの。綿と茎の固い部分を取る) |
| 調味料 | |
| 醤油 | 適量 (甘辛く煮つける) |
👩🍳 作り方
- 1
ゼンマイの綿と茎の固い部分をとる。
💡 くるくる巻いている部分の綿と足の硬い分をポキポキと取る
- 2
大きな鍋でゆでる。
- 3
ざるの上で揉む。柔らかくなるまで揉んでいく。
💡 しっかり揉むことで繊維がほぐれて柔らかい仕上がりに
- 4
醤油で甘辛く煮つける。ご飯と一緒に食べる。
📖 思い出・エピソード
祖母がカゴいっぱいにゼンマイを採ってきて、その下ごしらえをみんなでしたのですが、兄弟たちがみんな途中で飽きてしまって遊びに行くなか、自分だけは細かな作業が好きだったので、暖かい日差しの下でゼンマイのくるくる巻いている部分の綿と足の硬い分をポキポキとっていたのを覚えています。その後、大きな鍋で煮た後、祖母が柔らかくなるよう揉んでいたのですが、手がアクで真っ黒になっていました。とても懐かしいです。醤油で甘辛く煮付けてあって、ご飯と一緒に食べていました。
情報源: おばあちゃん本人から直接教わった記憶を頼りに書いている (投稿者:ユウサクさん)
🍽 食文化の背景
<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%A4" target="_blank" rel="noopener">ゼンマイ</a>は春に山野で採れる山菜で、大分県をはじめ九州の山間部では春の味覚として親しまれてきたようです。下処理に手間がかかるため、家族総出で作業するのもまた思い出のひとつかもしれません。