福岡県 ⛄ 冬

がめ煮

  • 下準備 30分
  • 調理時間 40分
  • 人数 4人分
  • 難易度 ★★☆

🧂 材料

4人分
具材
鶏肉 300〜400gくらい (一口大に切る)
ごぼう 適宜 (食べやすい大きさに切る)
にんじん 適宜
れんこん 適宜
こんにゃく 1 (手でちぎるか食べやすい大きさに切る)
干ししいたけ 3〜4枚 (戻して食べやすい大きさに切る。戻し汁はだしに加えてもOK)
さといも 適量 (下茹でしておく)
さやいんげん(またはさやえんどう) 30〜40gくらい (彩り用。塩ゆでしておく)
だし・調味料
だし汁 1.5カップから2カップ程度 (いりこでもかつおでもお好みで。しいたけの戻し汁を加えてもOK)
醤油 適量
砂糖 適量 (三温糖でも可)
みりん 適量
少々
サラダ油 適量

👩‍🍳 作り方

  1. 1

    【下ごしらえ】鶏肉は一口大に切る。いんげん、またはさやえんどうはさっと塩ゆでしておく。さといもも下茹でしておく。こんにゃくもゆでて、手で食べやすい大きさにちぎるか、切っておく。干ししいたけは戻して、食べやすい大きさに切る。ごぼう、にんじん、れんこんも切っておく。

    💡 こんにゃくは手でちぎると味が染みやすい

  2. 2

    お鍋に油をしき、鶏肉を炒める。鶏肉の色が変わり、火が通ったら、いったん火を止め、余分な油をふきとっておく。

  3. 3

    その後、ごぼう、れんこんなど火が通りにくいものから順々に炒めていく。

    💡 火の通りにくい根菜から順に入れるのがポイント

  4. 4

    出し汁と調味料を加えて野菜に火がとおるまで煮る。

  5. 5

    出来上がったら、さやいんげんやさやえんどうなど、彩りのきれいな野菜をのせて盛り付ける。

    💡 彩り野菜は煮込まず最後にのせると色が鮮やかに仕上がる

📖 思い出・エピソード

お正月は毎年母方の祖父の家で過ごしていました。親戚みんなで臼と杵でお餅をつき、祖父はそれを監督していました。祖母はがめ煮や黒豆、栗きんとんなどの料理を担当してくれていました。祖母のがめ煮は甘くて、素朴で、ほっとする味で、大人から子供までみんな大好きでした。

情報源: 家族(親・きょうだいなど)から聞いた記憶を頼りに書いている (投稿者:ゆきよさん)

🍽 食文化の背景

<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8C%E3%82%81%E7%85%AE" target="_blank" rel="noopener">がめ煮</a>は福岡県の郷土料理で、全国的には「筑前煮」として知られています。名前の由来は博多弁の「がめくり込む(寄せ集める)」からとも、<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3" target="_blank" rel="noopener">すっぽん</a>(がめ)を使ったのが始まりとも言われています。お正月や祝いの席、お盆の集まりなど、人が集まる場に欠かせない料理として親しまれてきました。