大分県 がめ煮
🧂 材料
| 具材 | |
| 鶏肉 | 300〜400gくらい (一口大に切る) |
| ごぼう | 適宜 (食べやすい大きさに切る) |
| にんじん | 適宜 |
| れんこん | 適宜 |
| こんにゃく | 1枚 (手でちぎるか食べやすい大きさに切る) |
| 干ししいたけ | 3〜4枚 (戻して食べやすい大きさに切る。戻し汁はだしに加えてもOK) |
| さといも | 適量 (下茹でしておく) |
| さやいんげん(またはさやえんどう) | 30〜40gくらい (彩り用。塩ゆでしておく) |
| だし・調味料 | |
| だし汁 | 1.5カップから2カップ程度 (いりこでもかつおでもお好みで。しいたけの戻し汁を加えてもOK) |
| 醤油 | 適量 |
| 砂糖 | 適量 (三温糖でも可) |
| みりん | 適量 |
| 塩 | 少々 |
| サラダ油 | 適量 |
👩🍳 作り方
- 1
【下ごしらえ】鶏肉は一口大に切る。いんげん、またはさやえんどうはさっと塩ゆでしておく。さといもも下茹でしておく。こんにゃくもゆでて、手で食べやすい大きさにちぎるか、切っておく。干ししいたけは戻して、食べやすい大きさに切る。ごぼう、にんじん、れんこんも切っておく。
💡 こんにゃくは手でちぎると味が染みやすい
- 2
お鍋に油をしき、鶏肉を炒める。鶏肉の色が変わり、火が通ったら、いったん火を止め、余分な油をふきとっておく。
- 3
その後、ごぼう、れんこんなど火が通りにくいものから順々に炒めていく。
💡 火の通りにくい根菜から順に入れるのがポイント
- 4
出し汁と調味料を加えて野菜に火がとおるまで煮る。
- 5
出来上がったら、さやいんげんやさやえんどうなど、彩りのきれいな野菜をのせて盛り付ける。
💡 彩り野菜は煮込まず最後にのせると色が鮮やかに仕上がる
📖 思い出・エピソード
お正月は毎年母方の祖父の家で過ごしていました。親戚みんなで臼と杵でお餅をつき、祖父はそれを監督していました。祖母はがめ煮や黒豆、栗きんとんなどの料理を担当してくれていました。祖母のがめ煮は甘くて、素朴で、ほっとする味で、大人から子供までみんな大好きでした。
🍽 食文化の背景
<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8C%E3%82%81%E7%85%AE" target="_blank" rel="noopener">がめ煮</a>は福岡県の郷土料理で、全国的には「筑前煮」として知られています。名前の由来は博多弁の「がめくり込む(寄せ集める)」からとも、<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3" target="_blank" rel="noopener">すっぽん</a>(がめ)を使ったのが始まりとも言われています。お正月や祝いの席、お盆の集まりなど、人が集まる場に欠かせない料理として親しまれてきました。